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広島の旅と歴史
広島の旅        尾道市

因島大橋
いんのしまおおはし
広島県尾道市因島〜向島


 布刈瀬戸(めかりせと)に架かり、向島と因島をつなぐ端正な美しさを持った橋です。昭和58年(1983)東洋一のつり橋として完成しました。橋長1270mの吊橋です。
 海面から主塔までの高さは145mあり、上部は自動車専用道路になっていて下部は歩行者・自転車用道路という上下二段構造になっています。
 因島大橋ケーブルアンカーフレームです。総重量は4基合わせて1935トンもあります。ストランド定着部には1本定着の場合35本のものが4基あり、一本当り150トンの張力が働くそうです。
 因島大橋のケーブルです。ケーブルの長さは1360m、直径は61cmだそうです。ケーブルのストランド数は91本、ストランドの素線数は127本、ケーブルの素線数は11557本、ケーブルの全重量は5200トンもあるそうです。


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