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岡山の旅と歴史
岡山の旅       津山市

旧岡山県津山中学校本館
きゅうおかやまけんつやまちゅうがっこうほんかん
岡山県津山市椿高下62
Tel 0868-22-2204


 旧岡山県津山中学校は現在岡山県立津山高等学校になっています。明治28年(1895)、津山市山下に岡山県津山尋常中学校が創立され、明治32年(1899)、岡山県津山中学校となり、翌年の明治33年に現在地に校舎が建立されました。旧本館もその時のもので現在も使われています。
 本館は、木造、寄棟造りの2階建てで、間口23間(41.85m)、奥行5間(9.09m)、桟瓦葺き、総面積660.73平方mという大きな建物です。中央部の前面は間口7間、奥行1間分を前に出させ、玄関ポーチを持たせ、屋根中央部に塔屋を付けています。
 塔屋はクロイスターヴォルト型という形式で造られ、避雷針が乗っています。左右の屋根の前後には4ヶ所にわたって切妻形の屋根窓を付けて、明かり取りとし、高級感を出しています。
 最盛期のイタリアルネサンス様式をモデルにしたもので、軒廻り、窓、階段などにはみごとな意匠が施されていて、格調高い端正な美しさを出しています。総工費は当時としては破格の9855円だったそうです。(小学校教員の初任給は8円の時代)
 NHKの連続テレビ小説「あぐり」では、第一岡山高等女学校のシーンに使われ、「カーネーション」では、泉州高等女学校のシーンで使用されたそうです。平成7年(1995)に国の重要文化財に指定されました。


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