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山口の旅
防府市
種田山頭火 生家
たねださんとうかせいか
山口県防府市八王子2丁目
種田山頭火は山口県西佐波令村(現在の山口県防府市大道)の大地主の家に生まれました。昭和の芭蕉とも呼ばれ、自由律俳句の代表として、同じ荻原井泉水門下の尾崎放哉と並び称されています。
生活苦から自殺未遂をおこし報恩禅寺住職に助けられ寺男となりました。大正15年(1925)寺を出て雲水姿で西日本を中心に旅をして句作を行ないます。昭和7年(1932)郷里の山口の小郡町(現在の山口市小郡)に「其中庵」を結庵。昭和14年(1938)松山市に移住し「一草庵」を結庵。翌年、そこで客死したそうです。
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