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山口の旅と歴史
山口の旅    防府市

周防国分寺
山口県防府市国分寺町2−67
Tel 0835-22-0996

 周防国分寺は周防灘(すおうなだ)に面し、古代から水陸交通の要衝として栄えた防府にあります。聖武天皇の勅願により、国ごとに建てられた官寺のひとつです。
 創建当初の境内に今も伽藍を残すきわめて珍しい例として知られています。
 周防国分寺は少なくとも、天平勝宝8年(756)には存在していたことが記録されているそうです。
 松や楠の巨木が茂る境内地は国の史跡に指定されています。仁王門、金堂は毛利氏の再建で金堂は国の重要文化財に指定されています。
 この金堂は7代藩主毛利重就(しげたか)により安永8年(1779)に再建されたものだそうです。金堂には、藤原時代初期の木造日光・月光菩薩立像をはじめ多くの仏像、宝物があります
 桁行7間(約22m)梁間(はりま)4間(約15m)、屋根を二重とした大きな建物です。平面構成・規模や須弥壇(しゅみだん)などに中世以前の様式をよく伝えています。
 須弥壇の中央に安置されている本尊薬師如来坐像も国指定重要文化財です。 像高195.1cm、膝張り161.3cm、左手に薬壺(やっこ)を乗せています。
  この薬師如来坐像の中から見つかった左手の仏手は、応永24年(1417)の火災で焼失した旧本尊のものと伝えられ、製作時期は平安時代にさかのぼります。
  この仏手は重さが5kg、長さが64cmあり、今の薬師如来坐像のより大きな手であって、当時の仏像は今のものよりひとまわり大きかったことを物語っています。


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