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山口の旅
山口市
木戸神社
きどじんじゃ
山口県山口市糸米2
木戸神社は吉田松陰のもとで学んだ木戸孝允(桂小五郎)を祀った神社です。孝允は萩に生まれ、幕末には新生日本のために活躍しました。薩長連合を図って明治新政府を樹立させ、内閣顧問を初め多くの要職について内外の政務に参与しました。明治10年(1877)に京都で病没しました。45歳の人生でした。
孝允は死を前にこの地にあった本宅山林などを地区民に与えて子弟育英の資とするよう言い残しました。 人々は大変感謝し、孝允旧宅の地に祠を建立し、明治19年(1886)には孝允を讃える「木戸公恩徳碑」を建てました。この祠を中心として木戸神社が創建され孝允の霊を祀ったのです。
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